2025.02.20
交通事故後の整骨院のかかり方(流れと注意点)
交通事故でのケガ(むち打ち、腰痛、打撲など)は、整形外科と整骨院を併用して治療を受けることができます。適切な手続きをすれば、自賠責保険で治療費の負担なく通院できます。
1. 事故後の整骨院に通うまでの流れ
① 事故後、まずは病院(整形外科)を受診する
事故後すぐに痛みがなくても、数日後に症状が出ることが多いので、早めに整形外科を受診。
診断書を発行してもらい、警察に提出(人身事故扱いにするため)。
整骨院だけでは診断書が出せないので、必ず病院で受診する。
② 保険会社へ整骨院の通院を伝える
保険会社に「〇〇整骨院に通いたい」と連絡し、了承を得る。
病院と整骨院を併用して通院可能(週1回は整形外科の通院が推奨)。
事前に保険会社に伝えておかないと、後で治療費を自己負担することになる場合がある。
③ 整骨院で治療を受ける
施術内容:電気治療、マッサージ、ストレッチ、矯正など
④ 定期的に病院(整形外科)も受診する
最低でも月1回は病院へ行く(診断書の更新のため)。
病院の診察なしで整骨院のみ通院すると、治療費の補償を打ち切られることがある。
⑤ 症状が改善したら通院終了
医師が「治癒」と判断するまで通院可能。
痛みが残る場合は後遺障害申請の相談も。
2. 交通事故で整骨院に通うときの注意点
✅ 整骨院だけではなく、必ず病院(整形外科)にも通う
✅ 保険会社に事前に連絡しておく(勝手に通うと補償されない場合あり)
✅ 必要なら転院や他の整骨院への変更も可能(保険会社に相談)
✅ 治療期間は通常3~6ヶ月が目安(長引く場合は医師の判断が必要)
まとめ:整骨院を上手に利用するポイント
まずは病院で診断を受ける(診断書が必要)
保険会社に整骨院の通院を伝えておく
病院と整骨院を併用する(最低でも月1回は病院へ)
痛みが残る場合は後遺障害申請も視野に入れる
整骨院を上手に活用しながら、無理なくしっかり治療を続けましょう!