妊婦さんの事故について
札幌市の交通事故治療院アスリハをご紹介
札幌市の事故治療院として、様々な交通事故対応のサポートもおこなっております。
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一般の方との大きな違いは、やはり母体の心配だけでなく、胎児への気配りも重要だということです。妊娠の初期を除き、腹部を圧迫するうつ伏せの様な姿勢での施術が困難となるため、それ以外のポジションでの検査及び施術が可能です。妊娠中は平均11~14キロも体重が増加します。それに伴いお腹が大きくなると、その支持のための筋肉や腱の負担といった数多くの変化がみられます。こういった条件を踏まえた上で、当院では妊婦さんにも、お腹のお子さまにも優しい特殊な施術方法をご用意しておりますので、安心して交通事故での施術に専念していただくことが可能です。妊娠中は胎児への影響を考慮し、投薬による施術やレントゲン撮影は避けたいという声もよく聞きます。交通事故治療ではレントゲンが撮れなくても診断は可能ですし、接骨院での治療もできます。補償に関しても、出産時期と被った場合は慰謝料などの交渉も行える可能性もあります。安心して一度ご相談ください。